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【ASUS Zenfone Selfie】自撮りカメラとして使うならこれ。個人的にサブ機かなぁ。

発売日:2015年 9月18日

ポケモンgo!対応機種

 

機種の名前にセルフィーと書いてある通り、自撮りをコンセプトに考えられたスマートフォンです。

 

自分の顔とわからないくらい修正し偽る・・ゲフンゲフ、失礼、自分の顔だとわかる範囲でかわいく修正可能。

 

インカメラ、アウトカメラ両方とも高画質な1300万画素。

 

インカメラは大抵のスマホは500~800万画素どまりですが、1300万画素と高画質。

 

*美人エフェクトでまるで別人に!別人になったらあかんか・・笑

 

自分自身の顔写真やスタイル、ファッションをインスタグラムに投稿したり、ブログに掲載するには綺麗なほうがいいですものね。

 

そして高画質だけでなく、きれいな自撮りをするために自然な肌色に調節してくれるデュアルカラーLEDフラッシュがイン、アウトカメラともに搭載されています。

 

デュアルカラーLEDフラッシュとはフツーは背面のみに搭載されているもので、それがインカメラにも搭載されて自然な肌の色を演出してくれてるんです。

 

自撮りに特化した機能として、リアルタイムで肌の明るさ、目の大きさを確認しながら写真を撮ることができるので、撮影後ではなく撮影前に加工できてしまうことでさらに自分の思い通りに自撮り可能。

 

それだけきれいな写真が撮れるので容量が心配になりますが、microSDカードを挿入できるので好きなだけ写真を楽しむことができます。

 

値段もスマートフォンの中では安く、気軽に購入できるという点ではスマホデビューの方にもオススメでしょう。

 

そして画面も大きめの5.5インチなので見やすく、女性の中にはひょっとしたら大きいわ~と思うかもしれませんが、背面は湾曲しているため手にぴったりとなじむ。

 

 

まぁ人によったら大きく感じるかなぁ。

Zenfone Selfieの格安スマホの価格比較

Zenfone Selfieの格安スマホの価格です。

 

アマゾン


26,000円前後

エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone Selfieアクアブルー ZD551KL-BL16

格安スマホ販売業者

楽天モバイル

一括37800円
分割払い:月1701円×24

 

セールで15000円くらいで販売してますね~

Zenfone Selfieのスペック

スペックも見ていきましょう!

 

OS Android 5.0
CPU Qualcomm Snapdragon 615
RAM/ROM 2GB/16GB
画面の大きさ 5.5インチ, FHD
解像度 1920×1080ドット
カメラ

背面カメラ:約1,300万画素
インカメラ:約1,300万画素

バッテリー 3000mAh
サイズ 約156.5×77.2×10.8mm
重さ 170g
SDカードスロット

Micro-SDスロット
(最大128GB)

simのサイズ micro SIM
防水 ×
おサイフケータイ ×
価格 アマゾンで26000円前後
対応バンド

2G :EDGE/GSM
850/900/1800/1900
3G :WCDMA
800(6)/800(19)/850(5)/900(8)/1900(2) /2100(1)
4G :FDD-LTE
2100(1)/1900(2)/1800(3)/850(5)/800(6)/900(8)/1700(9)/800(18)/800(19)/700(28)

カラー ホワイト/ピンク/アクアブルー

 

Zenfone Selfieの辛口評価

レズポンスの悪さは、目立ちますね~。

 

値段が安めの割に普通の通話やメールアプリなどを操作しているときは不便に感じませんが、ゲームや少し動作が重たいアプリなどを使う場合は起動に時間がかかったり、動きがもっさりしたりします。

 

特にずっと使い続けて端末が若干熱くなってきたときは顕著に現れます。iPhoneなどを使っている人がZenfone Selfieを使うと、より遅く感じるかもしれないことは覚悟しておいた方が良いでしょう。

 

また、動作が遅いときに再起動したりなどすぐに使いたい肝心なときにすぐ使えないということもありえます。自撮りなど写真に力を入れている機種だけあって、他の機能やアプリの動作などは普通以下となっています。

 

ASUSを普段パソコンなどで使っている方には関係ないかも知れませんが、初めてASUSの製品を手にする人にとっては操作感や文字入力など慣れるまでは少し時間がかかり、わずらわしく思うかも知れません。

 

また、背面が湾曲していて持ちやすいというメリットは、机の上などにおくときには安定しにくいというデメリットに変わります。

 

画面を下にしておく人や普段はポケット、鞄などに入れている人にはあまり問題ではないでしょう。

まとめ

女性には特にうれしい自撮りに特化したスマートフォンですので、非常にアピールポイントは高いのですが、全体的な動作が重いのは気になりますね~。

 

ココ重要かな。

 

パパち的にはメイン端末というよりも、サブとして、外出先の自撮りや写真用のスマートフォンとして使うのがベスト。

 

電話やSNSなど、ゲームアプリを使用しなければ安定して使用でき、画面も大きいですしデザインも持ちやすいように設計されてるので、初めてのスマホ向けと位置づけてます。

 

値段が安いですから2台持ち用として検討するには十分現実的な範囲かなと。

 

ゲームをしたいなら別の端末を検討しましょう。ポケモンGOのような処理量が多いゲームアプリを使うには確実に不向きです。

 

何回も再起動したりホーム画面に戻るのにも時間がかかったりして大事なときに使えないかもしれません。

 

メイン端末として使うには安定性に不安が残るぅぅぅ。

 

値段は高くなってしまいますが、iPhoneやある程度値段のする、オーソドックスなAndroid端末の方が良いです。

 

サブ端末として検討している方は、Zenfone Selfieを一度検討してみてください。